高卒フリーターから20年以上エンジニアを続けて分かったこと
自分は普通高校に入学後、半年ほどで辞めて通信制高校へ編入。
その後しばらくフリーター生活をしていました。
当時は、将来どうなるのかなんて全く想像できていませんでした。
というより深く考えずになんとなく過ごす毎日でした。
ただ当時交際していた女性との将来を考えたときに、このままではダメだと思い立ち面接を受けました。
それがIT業界の会社で幸運なことに内定を頂き、そこから気付けば20年以上エンジニアを続けています。
会社員、フリーランスといろいろ経験してきましたが、今振り返ると「もっと早く知っておきたかった」と思うこともかなりあります。
この記事では、高卒フリーター出身の自分が、20年以上エンジニアを続けてきて感じたことを書いていこうと思います。
エンジニアは「学歴より継続」が強い世界だった

IT業界に入る前は、「高卒だと厳しいんじゃないか」とかなり不安でした。
ですが実際に働いてみると、もちろん学歴が有利になる場面はあるものの、それ以上に「何ができるか」を重視される業界だと感じました。
特にエンジニアは、継続して経験を積んだ人が強い世界です。
自分自身、最初は分からないことだらけでしたが、とにかく現場で経験を積みながら少しずつ仕事を覚えていきました。
だからこそ今思うのは、完璧じゃなくても、まず続けることがかなり重要だったということです。
コードを書けば書くだけ自分のスキルアップに繋がり、結果として後から収入がついてくる職種です。
そう思うと残業も喜んでやる場面もありました。
周りが専門卒や大卒など自分より学歴の高い方は多くいましたが、現時点では結果として平均以上に稼げていると自負しています。
20代はお金の使い方がかなり下手だった

収入が増えると、その分使ってしまう。
当時は資産形成という考え方もほとんどありませんでした。
ガジェット、外食、衝動買い。
さらに株を始めても、短期売買ばかりしていました。
今振り返ると、「もっと早く積立投資に気付いていれば…」と思うことはかなりあります。
ただ、その遠回りがあったからこそ、今の考え方になった部分もあると思っています。
使った分はなんとかして増やそう。
という想いも強かったことから、20代の頃から副業に取り組んだり仕事に尽力して給料を上げるなど、お金を稼ごうという意欲は周りより強かったと思います。
エンジニアは収入が高くても不安は消えない

エンジニアは比較的収入を上げやすい仕事です。
実際、自分もフリーランスになってから収入はかなり増えました。
ですがその一方で、案件終了、景気、体調、AIの進化など、不安要素もかなりあります。
特に最近は、ChatGPTなどのAI進化によって、今後の働き方について考える機会も増えました。
「今稼げているうちに資産を作っておかないと危ない」
この感覚は、年齢を重ねるごとに強くなっています。
結婚して家庭を持ち、子どもたちの将来のことも見据えるようになると楽しみが増える一方不安も強くなっていきました。
積立投資は「精神的にラク」だった

以前は個別株や短期売買もかなりやっていました。
ですが、値動きが気になってしまい、毎日チャートを見る生活になっていました。
正直かなり疲れます。
仕事も手につかないこともしょっちゅうでした。
そこで今は、オルカン中心の積立投資へ切り替えています。
積立設定をして、あとは基本放置。
資金に余裕が出来たら更に追加投資を繰り返す。
これが自分にはかなり合っていました。
「仕事を頑張って、余剰資金を積み立てる」
この形になってから、精神的にもかなりラクになりました。
結局、一番大事なのは「続けること」だった
20年以上働いてきて感じるのは、結局一番差がつくのは「続けた人」だということです。
エンジニアも、投資も、短期間で一気に結果が出ることは少ないです。
ですが、長く積み上げることで、少しずつ差が広がっていきます。
自分自身も、順風満帆だったわけではありません。
遠回りも失敗もかなりありました。
それでも、エンジニアを続け、積立投資を続けてきたことで、少しずつ資産も増えてきました。
飽きっぽい性格ですが、エンジニアという仕事は性に合っていたのか長く続けられているし仕組み化された積立投資も継続できています。
今後も「仕事+投資」で積み上げていく
今後も、エンジニアとして働きながら、長期投資を続けていこうと思っています。
収入を増やし、その一部を資産へ変えていく。
派手ではありませんが、この積み上げが、自分には一番合っていると感じています。
これからも、資産1億円を目指しながら、実体験ベースで発信を続けていこうと思います。
なお、自分が現在メインで投資しているオルカンについては、以下の記事で詳しく紹介しています。