投資をするお金がない人に足りないのは、お金ではなく考え方かもしれない
友人など周りに投資の話をすると、「投資するお金なんてない」
と言われることがあります。
実際、自分も昔はそう思っていました。
投資はまとまったお金が必要で、お金持ちがやるもの。
そんな風に思っていました。
ですが今振り返ると本当に足りなかったのはお金ではなく、「考え方」だったのかもしれないと思っています。
今回は、自分自身の経験をもとに「投資するお金がない」と感じていた頃との違いについて書いてみます。
投資を勧めると必ず出てくる言葉

投資の話になると、高確率で出てくる言葉があります。
それが、「そんなお金の余裕ないよ」です。
もちろん本当に生活が苦しくて余裕がない人もいると思います。
その場合は無理に投資をする必要はありません。
ですが、投資に興味がない人の生活習慣を見ていると、
- 酒、タバコなどの趣味嗜好にお金を使っている
- サブスクを複数契約している
- コンビニを頻繁に利用している
- スマホ代が高いままになっている
というケースも少なくありません。
今振り返ると、自分も投資を優先していなかっただけだったのかもしれません。
そのため、「お金がない」というより、「投資をお金の使い道として考えていなかった」という表現の方が近い気がしています。
昔の自分も投資するお金なんてないと思っていた

自分も昔はまったく同じでした。
フリーター時代は収入も多くありませんでした。
投資なんて一部のお金持ちがやるものだと思っていました。
毎月積み立てる余裕なんてない。
そう考えていました。
ですが今振り返ると、本当に1円も余裕がなかったわけではありません。
ゲームを買ったり、外食したり、趣味にお金を使ったり。
つまり、投資以外のことを優先していただけだったのです。
本当にお金がないのか考えてみる

投資するお金がないと思った時は、一度支出を見直してみるのがおすすめです。
例えば、
- 毎日のコンビニ
- 使っていないサブスク
- なんとなく契約している保険
- 高額なスマホ料金
- 頻繁な飲み会
こういった支出は意外と大きいものです。
もちろん全て削る必要はありません。
ですが、「本当に自分が価値を感じている支出か」を考えるだけでも変わってくると思います。
固定費の見直しは効果が大きい

個人的に一番おすすめなのは固定費の見直しです。
なぜなら、一度見直せば効果がずっと続くからです。
例えば、
- 格安SIMへ変更する
- 不要なサブスクを解約する
- 使っていない保険を見直す
- 電気やガスの契約を見直す
などです。
仮に月5,000円の固定費削減ができたとします。
年間では6万円です。
そしてその6万円を毎年投資へ回せば、将来的には大きな差になります。
収入を増やすよりも先にできることは意外と多いと思っています。
固定費の見直しについては以下の記事で詳しくまとめています。
多くの人は「余ったら投資する」と考える

自分も昔は、「お金が余ったら投資しよう」と思っていました。
ですが現実はなかなか余りません。
収入が増えても、
- 家賃が上がる
- 車を買う
- 外食が増える
- 趣味にお金を使う
などで支出も増えがちです。
そのため、余ったら投資しようと思っていると、いつまでも始まらないことも多いです。
投資資金は作るものだった

自分が変わったのは、投資を先に考えるようになったことでした。
給料が入ったら、まず投資に使う。
で、残りで生活する。
そんな考え方に変わりました。
もちろん最初から大金ではありません。
月5,000円や1万円でもまったく問題ありません。
大切なのは金額よりも習慣だと思っています。
月5,000円でも意味はある
投資は金額が全てではありません。
月5,000円でも、
- 投資の勉強になる
- 相場に慣れる
- 資産形成の習慣が身につく
- お金の使い方が変わる
という価値があります。
実際、自分も最初から大きな金額を投資していたわけではありません。
小さく始めて、少しずつ増やしてきました。
最近では各社ポイントサービスを利用して投資をすることも出来ますので、まずはポイントを使っての投資から始めるのもおすすめです。
収入より先に考え方が変わった
今振り返ると年収が上がったから投資を始めたのではなく、
投資を優先する考え方になったから投資を始めたのだと思います。
もちろん収入アップも大切です。
ですが「お金が増えたら投資する」ではなく、「投資するためにお金の使い方を考える」
という発想の方が、資産形成は進みやすいと感じています。
まとめ
投資を勧めると、「そんなお金はない」と言われることがあります。
もちろん本当に余裕がない人もいます。
ですが、自分も昔は同じことを言っていました。
今振り返ると、お金が足りなかったというより、投資を優先する考え方がなかったのだと思います。
固定費などの支出を見直す。
月5,000円からでも始めてみる。
そういった小さな積み重ねが、将来の大きな差になるのかもしれません。
昔の自分のように、「投資するお金なんてない」と思っている人ほど、一度支出を見直してみる価値はあると思っています。
最初の積立額が少なかったとしても、将来の大きな資産形成に繋がるかもしれません。
※本記事は特定の金融商品の推奨を目的としたものではありません。
投資判断はご自身の判断でお願いいたします。