プロでも当たり前!現役エンジニアは毎日ググりながら開発しています

プロでも当たり前!現役エンジニアは毎日ググりながら開発しています

若手エンジニアの頃、
「毎回ググってばかりで、自分は向いていないのでは…」
と思っていました。

エラーが出るたびに検索。

ライブラリの使い方も検索。

SQLの書き方も検索。

先輩たちはスラスラ書いているように見えて、「自分だけ何も覚えていない」と焦ることもありました。

でも実際に20年以上エンジニアを続けてきた今でも、
普通に毎日ググりながら開発しています。

今回は、「調べながら開発することは悪いことではない」と思っている理由について書いてみます。

プロでも普通に検索している

プロでも普通に検索している

まず最初に伝えたいのは、
プロのエンジニアでも普通に調べながら仕事をしている
ということです。

実際、

  • エラー内容を調べる
  • 公式ドキュメントを見る
  • 過去のコードを確認する
  • ライブラリの使い方を調べる
  • SQL構文を確認する

などは日常茶飯事です。

特に最近の開発現場は、

  • 技術の変化が速い
  • ライブラリが大量にある
  • フレームワークも多い

ので、全部暗記するのはまず不可能だと思っています。

複数言語を扱うと、なおさら覚えきれない

同じような処理でも扱う言語やフレームワークによって書き方が微妙に異なったりします。

そうなると今書いている言語での書き方なのか、別の言語の書き方なのか分からなくなることがあります。

とても初歩的な構文だとしても普通にググって調べて日々開発しています。

曖昧なまま書き進めると、結局あとで不具合調査に時間を使うことになります。

だからこそ、自分は少しでも「あれ?」と思ったらすぐ調べるようにしています。

大事なのは「覚えている量」より「調べる力」

大事なのは「覚えている量」より「調べる力」だ

エンジニアに本当に必要なのは、
「何をどう調べれば解決できるか」
だと思っています。

例えば、

  • エラー文から原因を推測する
  • 検索ワードを工夫する
  • 公式ドキュメントを読む
  • ログを確認する
  • 切り分けを行う

など、「問題解決能力」のほうがかなり重要です。

逆にコードを暗記していても、問題発生時に調査できなければ実務ではかなり苦労します。

ベテランほど「調べ方」が上手い

若手の頃は、「ベテランは全部覚えている」ように見えるかもしれません。

でも実際は、「調べ方が上手い」ケースがかなり多いです。

例えば、

  • 原因の当たりを付けるのが早い
  • 必要な情報へ辿り着くのが早い
  • 見るべきログを知っている
  • 過去の経験から切り分けが上手い

といった違いがあります。

つまり経験によって「検索能力」や「調査能力」が上がっているイメージです。

この力が養われていると、新規構築の際も要件を満たす実装速度が早い、不具合が発生した場合は原因特定から修正までのスピードが早い、と全体的なパフォーマンスアップに繋がります。

仕事ができるエンジニア=問題解決能力が高い

と言っても過言ではありません。

実際の現場ではこのスキルが高い人はとても重宝され評価されています。

ChatGPTを使うのも今の時代は普通

ChatGPTを使うのも今の時代は普通

最近はChatGPTなどAIを使いながら開発する人もかなり増えています。

実際にプロでの現場でも、

  • エラー調査
  • コードのたたき台
  • 設計相談
  • SQL生成
  • 正規表現確認

など、かなり有効活用して頻繁に使用しています。

もちろんAIの回答をそのまま鵜呑みにするのは危険ですが、「調べる手段の一つ」として使うのは普通の時代になってきています。

とは言え乱用は禁物

すごく難しいところになりますが、スキルが浅い頃からAIに頼り切るのは将来性を考えると少し危険かもしれません。

前述した通り、エンジニアには問題解決能力が必要とされます。

その能力を培える機会をAIによって失ってしまうと本末転倒かもしれません。

「どのようなことがエラーの原因だったのか」を自分で理解せずにいるといつまで経っても成長できません。

ただ、AIはプロの現場でも導入されて日が浅いため、今後どのような活用がされていくか想像がつきません。

もっとAIが進化して「問題解決は全てAIにお任せ」、なんて未来が待っているかもしれません。

時代の変化に柔軟に対応していくのもエンジニアにとって必要なスキルなのかもしれません。

「毎回ググってる…」で落ち込まなくていい

「毎回ググってる…」で落ち込まなくていい

若手エンジニアの頃は、

  • 何も覚えていない
  • 毎回検索している
  • 自分だけ理解が遅い

と不安になることもあると思います。

でも調べながらでも前に進めているなら、それは成長しています。

むしろ、

  • 調べる
  • 試す
  • 失敗する
  • 修正する

を繰り返すことこそ、エンジニアの成長そのものだと思っています。

何度も同じことで躓いては調べて、修正する。

そんなことは開発工程では日常茶飯事です。

反復することで、自然とコーディングスキルは身についていくものだと思っています。

大事なのは「同じことを何度も調べてもいいから理解を深めること」

大事なのは「同じことを何度も調べてもいいから理解を深めること」

正直、自分も同じことを何回も検索しています。

SQL構文、日付の加工処理、正規表現の使い方、なんてことは今でも普通に確認します。

でも何度も調べて実際に使っていくうちに、少しずつ理解が積み上がっていきます。

最初から全部覚えようとしすぎなくても大丈夫です。

まずは、「調べながらでも手を動かし続けること」が大事だと思っています。

まとめ

エンジニアは「全部暗記している人」が強い仕事ではないと思っています。

むしろ、

  • どう調べるか
  • どう切り分けるか
  • どう解決するか

といった調査力や問題解決力のほうが、実務ではかなり重要です。

なので、「毎回ググっている自分はダメだ」と落ち込みすぎなくて大丈夫です。

プロのエンジニアでも、普通に毎日調べながら開発しています。

気に病むことなく、どんどん調べて場数をこなしていきましょう。

気付いた頃には、今よりずっと自信を持って開発できるようになっていると思います。

若手エンジニア向けに個人開発について書いた記事もあるので、もしよかったらこちらもご覧ください。

この記事を書いた人|たぐまる
高卒エンジニアの資産1億円ロードの管理人「たぐまる」のロゴ

高卒→フリーター→21歳でエンジニア。

現在はフリーランスエンジニアとして、収入アップ・投資・節約などでコツコツ積み上げ、オルカン中心の長期投資を継続中。

2026年4月時点で資産約4,000万円。

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