積立投資を始める前に知っておきたかったこと7選【資産4,000万円の今だから分かる】

積立投資を始める前に知っておきたかったこと7選【資産4,000万円の今だから分かる】

自分は20代の頃から株式投資をしていました。

ですが当時は個別株や信用取引ばかりで、積立投資にはほとんど興味がありませんでした。

その結果、遠回りをしてしまったと今では感じています。

2026年4月時点で資産4,000万円を超えましたが、振り返ると「もっと早く知っておきたかった」と思うことがたくさんあります。

今回は、積立投資を始める前に知っておきたかったことを7つ紹介します。

積立投資は退屈なくらいがちょうどいい

積立投資は退屈なくらいがちょうどいい

投資を始めた頃の自分は、毎日株価が大きく動く銘柄ばかり探していました。

値動きが大きい方が儲かると思っていたからです。

ですが積立投資は違います。

退屈なくらい何もしないことが正解になる場面がほとんどです。

最初は物足りなく感じますが、長期で見るとこちらの方が結果につながりやすいと実感しています。

退屈だからといって、下手に個別株取引に手を出したりすると損失を被ることもあります。

「動けば動くほど失敗する」

そんなリスクを積立投資は避けることができると考えています。

詳しくは以下の記事で書いています。

投資額よりも始める時期の方が重要

複利を最大化するために大事だと思うこと

以前の自分は、「まとまったお金ができてから投資しよう」と考えていました。

ですが実際は違いました。

資産形成では投資額よりも運用期間の方が重要になるケースが多いです。

月1万円でも良いので早く始めた人の方が有利になることは珍しくありません。

完璧なタイミングを待つより、少額でも始める方が大切です。

20代のうちに投資した400万円が、30代以降に積み立てた1,400万円よりも最終資産額が大きくなるケースもあります。

詳しくは以下記事でご紹介しているので気になった方はぜひご覧になってみてください。

少しでも早く始めることがいかに有効かということが分かると思います。

暴落は必ず来る

暴落は必ず来る

投資を始めると、「今は高値だから始めない方がいいのでは?」と考えてしまいます。

ですが市場はいつ暴落するか分かりません。

そして始めた後にも暴落は必ずやってきます。

東日本大震災時やコロナショックのような急落も実際に経験しました。

大切なのは暴落を避けることではなく、暴落が来ても積立を続けることです。

暴落により目減りした資産額を見て「もっと下がってしまうのでは」と不安になるかと思います。

自分もそう感じて何度も株を手放し市場から退場したことがあります。

ですが、常に増え続けることなんてまずないと思わなければなりません。

下がったときこそバーゲンセールだとプラス思考に切り替え、積み立てを継続していくことが後の将来へ大きく繋がると考えています。

お金が増えるより先に含み損を経験する

お金が増えるより先に含み損を経験する

積立投資を始めると右肩上がりで増えると思っていました。

ですが実際は違います。

始めてすぐにマイナスになることもあります。

むしろ多くの人が最初に含み損を経験します。

その時に焦って売ってしまうと積立投資の意味がなくなってしまいます。

含み損は失敗ではなく、積立投資では普通の出来事です。

売却しない限り損失は確定しません。

もちろん将来の値動きは誰にも分かりませんが、積立投資は長期で運用することを前提とした投資方法です。

自分で資産1000万円までに実践したことなどを以下でまとめています。

収入アップの方が効果は大きい

収入アップの方が効果は大きい

投資ばかりに目が向きがちですが、資産形成の初期段階では収入アップの効果が非常に大きいです。

自分の場合も、フリーランスとして独立したことで資産形成のスピードが大きく変わりました。

月1万円の節約には限界がありますが、収入アップには上限がありません。

投資だけでなく、本業やスキルアップ、副業に取り掛かることも重要です。

節約ばかりに目を向けていた時期がありましたが、かけた労力に比べると大した節約額には繋がりません。

それならば土日に少し働いてみる、本業の昇給・役職アップを目標に努力してみるなどしたほうが結果的に資産形成が加速すると思います。

生活レベルは簡単に下がらない

生活レベルは簡単に下がらない

収入が増えると支出も増えます。

これは本当に実感しています。

一度上げた生活レベルを下げるのは想像以上に大変です。

そのため収入が増えてもすべて使うのではなく、一部は投資へ回す仕組みを作った方が良いと思います。

昇給や副業して得た利益の8割は投資に回す、給与の1割は投資に回す。

と自分の中でルールを決めて、積立投資をおこなうことをオススメします。

「余ったお金で投資しよう」

という考えでは、思うように資産形成に繋がりません。

お金があればあるだけ使ってしまうのは多くの方が経験済みだと思います。

積立投資は途中でやめないことが一番大事

積立投資は途中でやめないことが一番大事

結局のところ、積立投資で一番大切なのは継続です。

銘柄選びやタイミングよりも、

  • 毎月積み立てる
  • 暴落でも続ける
  • 長期間継続する

こちらの方が圧倒的に重要だと感じています。

自分が資産4,000万円まで到達できた理由も、特別な投資テクニックではなく継続だったと思います。

継続することで複利の恩恵を受けられ、資産額が雪だるま式に増えていきます。

実直に決めた額を淡々と積み上げていきましょう。

複利については以下の記事で詳しくまとめています。

まとめ

積立投資を始める前に知っておきたかったことをまとめると、

  • 積立投資は退屈なくらいがちょうどいい
  • 投資額より始める時期が重要
  • 暴落は必ず来る
  • 最初に含み損を経験することも多い
  • 収入アップの方が効果は大きい
  • 生活レベルは簡単に下がらない
  • 途中でやめないことが最も重要

もし今から積立投資を始めるなら、完璧を目指す必要はありません。

自分自身、これらを20代の頃に知っていたら資産形成はもっと楽だったと思います。

だからこそ、今から始める人には遠回りをしてほしくありません。

まずは少額でも始めて、長く続けることを意識してみてください。

自分が資産4,000万円まで到達した経緯については、以下の記事で詳しくまとめています。

※本記事は特定の金融商品の推奨を目的としたものではありません。
投資判断はご自身の判断でお願いいたします。

この記事を書いた人|たぐまる
高卒エンジニアの資産1億円ロードの管理人「たぐまる」のロゴ

高卒→フリーター→21歳でエンジニア。

現在はフリーランスエンジニアとして、収入アップ・投資・節約などでコツコツ積み上げ、オルカン中心の長期投資を継続中。

2026年4月時点で資産約4,000万円。

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